日産 セレナの車検・整備

日産 セレナの車検・整備

日産 セレナの車検・整備の様子です。

ファンベルトのひび割れがひどかったので交換しました。

リアブレーキのカップ(ゴム製)からオイルが漏れていたので交換しました。ゴム製の部品は、熱くなったり、冷やされたりを繰り返すとどうしても硬くなってしまい、最後は切れてしまいますので、経年劣化の状況を定期的にチェックしてあげる必要があります。

余談ですが、30年前とかに比べるとゴムの品質も格段に上がっており、かなり長寿命になってきました。それでも、どこまでいっても経年劣化はゴム製品にとっては、決して逃れられないカルマみたいなものですからダメになる時はダメになりますね。